猫がみた話
ある夜
1人の少女が死んだ
しばらくして
少女の彼氏のもとに
猫があらわれた
その猫は人の言葉を知っていて
彼に向かって
『彼女を殺したのは君ダニャ』
『実は君は昔、鋼の13世と言われた王様の元にいた、鉄騎士団の1つに団長としてイタニャ。彼はあるきっかけから王に仕える女性(愛人でもあった)に恋ヲシテシマッタニャ。そして君はある決定的な裏切り、つまり王に対する反乱と、彼女と結婚しようとして彼女に刺されたことで、未練がましく後世の彼女に恨みを持ってしまったから、今回のような事件になってシマッタニャ』
『まあ、君がその鞄の中にあるものを見せたら外にいる人たちにも、君の気持ちがワカルカモシレニャイけどね』
と言った
彼はそれを聞いてうなだれていた
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