暇人の日記保管庫

文字通りのアレです

読書感想文

『リアルのゆくえ』
おおまかな批判的読解はこちら参照
逆襲のしんかいちゃん: 東浩紀の伝言ゲーム――アーキテクチャー論に関係して
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&u=http://yamakawa1977.blogspot.jp/2013/11/blog-post_24.html&hl=ja-JP&ei=QE62U4OTL8P5kgWjo4GABA&wsc=tb

私見を述べるとこの後の経過て言うと東さんが大塚さんの側に意見を替える、今の立ち居地が一番酷い形で描かれていて、大塚さんが『あ、この後書き書かねえ』とうっちゃる気持ちがよくわかるにゃ(;´д`)

更新期の文学
上記の論旨(大塚さんの側の)をコンパクトにまとめたもの
東さんの一番の(思想的な部分も含めて)参照先は大塚さんにゃんだなあ

関ヶ原合戦石田三成
関ヶ原の流れが秀吉の天下取りと政権確立まで遡って描かれる(その検証の過程で家康の立ち居地に対する史疑など)
秀次配下の運命にしんにゃりしたり

『関東戦国史御館の乱
ちょうど天地人の時機にでた本
景虎によりすぎて、北条に少し甘めの裁定がにゃあ

石原慎太郎を読んでみた』
婦人公論のインタビューの発火点として
思ったよりボロクソに書いてなくて『ああ、社長は亡きナベジュンの方が合わなかったんだにゃ』と

『革命的な、あまりに革命的な』
1968から現在にいたる『革命の勝利について』
今のていたらくを観る限りも含めてこの『革命』の甚大な影響化にあるにゃあ(それが最大の問題にゃんだけど)
著者本人が書いてる程には、肯定的に書けてないにゃ

花物語
神原主役というだけで、無条件に肯定しなきゃならんにゃ(=^ェ^=)
しれっと番外編にして後日談になってるのが、らしいにゃと

鋼鉄の少女たち
全巻読了
いつか完全版が出ると信じる(無理そうにゃ(;´д`))
イデア自体は面白いのに、一番面白いとこで打ち切りですよ

更新期の文学

更新期の文学

関ヶ原合戦と石田三成 (敗者の日本史)

関ヶ原合戦と石田三成 (敗者の日本史)

関東戦国史と御館の乱 ?上杉景虎・敗北の歴史的意味とは? (歴史新書y)

関東戦国史と御館の乱 ?上杉景虎・敗北の歴史的意味とは? (歴史新書y)

革命的な、あまりに革命的な―「1968年の革命」史論

革命的な、あまりに革命的な―「1968年の革命」史論

花物語 (講談社BOX)

花物語 (講談社BOX)

鋼鉄の少女たち (4) (角川コミックス・エース)

鋼鉄の少女たち (4) (角川コミックス・エース)