WUGの現実よりろこどるの夢を評価する
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 なんだこれは!いっそ山本寛のWUG!を再評価しろ!
http://teenssexandwarmode.hatenablog.com/entry/2014/07/21/224854
まあ評価は人各々なんで否定する気はないです
しかし
『あれこそ地方という哀しみや歪みみたいのを抱えていると言っていい。しかもその哀しみに豊饒なドラマも無く深みさえない。なのにプロデューサーだけが突っ走っている。自意識と内容の伴わない鬱屈。結果的なつまらなさ。地方テレビのバラエティをいくつか見ている人ならこの感じはわかるかもしれません。』
という部分を語ってみたいなと
件の方が引用文でおっしゃった事は実はWUGの事ではありません
実際作中で展開されるのは
『今どき誰もやらない(から一見斬新にみえる)ご都合主義』
『笑っちゃう位の中央(首都圏中心)思考』
です
例は一々あげませんが、最終回に至るアイマスやラブライブでもやらない(というかアイマス劇場版のグリマスの面々が直面した問題の方がリアリズム的にも作中の流れ的にも蓋然性がある)ご都合的な流れと結論を観てないんじゃないか思ったりしました(;´д`)(全話みてたらすみません)
件の引用文がなにを語っているのか?
少なくともWUGの内容とは関係ないでしょう
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