暇人の日記保管庫

文字通りのアレです

主に読書感想文始めてみた

『猫踏んぢゃった俳句』
猫は人生の友である
いわんや俳句でも
という本
後僕はやっぱり山頭火より放哉だなあ
と思ったり
鈴木しづ子さんを初めて知ったり


兼好法師の虚像ー偽伝の近世史』
徒然草の作者が、時流の流れの中で、色々な人間の思惑のままの像がそのまま明治(一部は昭和)にまで続く事にという話
江戸しぐさみたいですね(;´д`)

兼好法師の虚像 偽伝の近世史 (平凡社選書)

兼好法師の虚像 偽伝の近世史 (平凡社選書)


『猫みたい
に柔軟な
いい気持ち
そういうふうに
消えていきたい』