暇人の日記保管庫

文字通りのアレです

ヒーローネバーダイ

51:02/24(金) 21:45 [sage]
>イベント
>2012年2月24日投稿
>義理堅かった男【訃報・奥中惇夫】

ttp://www.tobunken.com/news/news20120224153342.html

52:02/24(金) 22:13
>>51
>『柔道一直線』『ロボット刑事』『がんばれ!ロボコン』『快傑ズバット
>等、東映ヒーローものの中でもちょっと毛色の変わった、言って
>みれば泥臭い根性もの、といった風の強い作品をいくつも撮った
>監督だった。

すごいな、出だしから的外れ。『柔道一直線』はともかく、『ロボット刑事』『がんばれ!ロボコン』『快傑ズバット』のどれも、「泥臭い」「根性」のイメージがメインの作品とは到底思えないが。

55:02/24(金) 22:38 [sage]
>>52
私立探偵・早川健は、何をやっても日本一だしなあ

56:02/24(金) 22:56 [sage]
>>52
奥中監督って、ライダーシリーズもスーパー戦隊シリーズ宇宙刑事シリーズも
撮ってるから「泥臭い」「根性」でくくるのは無理があるね。
むしろ『アクマイザー3』のように、
既成のヒーロー像から逸脱する面白さを重視した作品で腕を発揮していた。

58:02/24(金) 23:07 [sage]
奥中監督は、ともかく中屋敷哲也氏は、カツドウ屋じゃないだろう…

66:02/25(土) 01:20 [sage]
>>52
ロボコンは「ロボット根性モノ」という特殊ジャンルだよ

68:02/25(土) 04:48 [sage]
>>66
でも「泥臭」くはないぞ。

69:02/25(土) 06:56 [sage]
唐沢は根性とか努力を「泥臭い」と思っているんだろ。
ロボコンはデザインだけじゃなく、笑いもポップだと思う。

70:02/25(土) 08:29 [sage]
http://www.tobunken.com/news/news20120224153342.html

>しかし、運命は逆転して新東宝は1961年に倒産。奥中氏は東映
>京都撮影所と助監督契約、サード(一番下っ端の助監督)から再び
>やらされるという屈辱を舐めながら、映画の現場に立ち続ける。


「屈辱を舐めながら」って表現あるの?
一般的には「苦汁をなめる」だよね。

71:02/25(土) 08:38 [sage]
>とはいえ、そのテレビにおける作品の代表作のほとんどは東映のもの
>であるが、67年からその死まで、奥中氏は一貫してフリー演出家の
>立場をつらぬいた。1973年、奥中が日テレで『伝七捕物帳』の
>第一回を演出したとき、テレビ朝日の裏番組が、東映テレビ制作の
>『旗本退屈男』で、なんと演出は恩師の渡辺邦男だった。
>この時の視聴率競争で、奥中は恩師に勝つという“恩返し”を
>やっている。

伝七捕物帳(第1回)1973年10月2日(NTV:火曜日:20:00-20:55)
旗本退屈男(第1回)1973年10月2日(NET:火曜日:20:00-20:55)
と二つの時代劇は同じ日に始まっているので正しいんだが....

旗本退屈男の第1話の演出・監督は佐々木康
渡邊邦男は11.12.20.21.25話を担当

奥中惇夫は初回以外では伝七捕物帳の2.9.11.39.48.49話を担当しているので
表裏の師弟対決としてぶつかるとしたら1973年の12月11日の11話のみ

72:02/25(土) 08:47 [sage]
今回の【訃報・奥中惇夫】は
奥中惇夫の著書『仮面ライダーがエントツの上に立った日』のあらすじ紹介だねw
唐沢との関わりは全然無さそうだし、
唐沢が子供の頃に何を見てどう驚いたとかという記述は無い。

これ唐沢俊一が書く必然性とか必要性は皆無だよね。
どっかの頭の悪い記者が色々な過去文献を調べるのをサボって
著作1冊だけでチョチョイと書き殴った無記名記事と同レベル。

本当に唐沢が訃報に拘る理由が全然見えない。

73:02/25(土) 09:32 [sage]
ガセとパクリで書き飛ばした本を量産してきたから、こんな追討でも本になると思い書いてんだろう。
Wikipediaだけで書けるしな。

75:02/25(土) 10:07 [sage]
この前の「対馬孝且」「左右田一平」と言うのが、実際に子供の頃から直接知っている人で
その想い出話がメインだったのでアリだっただけに、今回の「奥中惇夫」は酷すぎるな。

何も感情の入っていない、想い出も入っていない文章に無理矢理くっつけた結論。