暇人の日記保管庫

文字通りのアレです

アトランダム(ネット関連)

408:04/08(日) 21:11 [sage]
>>400
御紹介いただいたのでそのページ見てるけどテンテーのビリーバーなんですね。

ttp://homepage2.nifty.com/d-arama/chishiki/651-700.htm
>651:「老若男女」に該当する英単語は無い。あえて書くなら「young and old, men and women」。

「老若男女」は、「老若」と「男女」の二つの単語から成る四字熟語。
熟語だから単語ではないので、英語の側に単語を要求すること自体、発想がおかしい。

確かにgoo和英とNAVER英語辞書は

>young and old of both sexes
>regardless of age or sex/young and old, men and women
NAVER英語辞書は、
>(出典:eプログレッシブ英和中辞典/プログレッシブ和英中辞典)? 小学館 現代 米国 初級

と書いていることから、一行知識のページが紹介しているものを辞書も採用していることが分かる。
となると、

>あえて書くなら

と「あえて書く」意図が分からない。

ちなみにweblio英和和英が推奨するのはこちら。

>men and women of all ages

>老若男女を問わず
>【形式ばった表現】 irrespective [without distinction] of age or sex

>老若男女の区別無く皆入会を許す
>Everybody is admitted, without distinction of age or sex. - 斎藤和英大辞典




ある方のブログの文章からの話
638:04/11(水) 13:39

>時折必要以上に自分より下の世代をくさし、ことさら自分の世代こそが
もっとも優れている、と尊大に語る姿はひたすら醜悪きわまりなく、
老害という言葉がピッタリすぎるほど似合った。
盗作うんぬん以上にこの人の人間性があらわに見えてしまった。

唐沢が嫌われているのはここなんだよね。
自分を正当化しようとして他をけなす。
しかも言うことに根拠がなくただ自分の思い込み。

漫棚盗作問題も盗作したことよりもその後の唐沢の態度がひどすぎたからアンチが増えた。
唐沢自らがアンチを生んだ。

641:04/11(水) 14:14 [sage]
>>638
しかもたいして濃いオタクじゃなかったのに(地方在住じゃ無理)
まるでその時代のマニアを代表するかのような大口を叩くからハズカシイ。

642:04/11(水) 14:25
そのくせ自分が売れなくなると「おれはオタクではなかった。」だの。
今まで散々「オタク第一世代マンセー!」と威張って稼いできたのは誰だよ。

666:04/12(木) 01:34
>どんなに恥ずかしくても非難されても嘲笑されても、
唐沢は自分の非を認めるべきだったが、我が身かわいさに
つまらない沽券を守ることに囚われて、結局このザマに。

唐沢が自分の非を認めていれば、非難されるどころかかえって唐沢は評価されていたと思う。
そして唐沢をたたく人に対して世間は「唐沢は自分の非を認めて謝罪したじゃないか。それをいつまでもたたくなんて。」と唐沢は同情され、たたく方が非難されただろう。
しかし、現実はまったくの逆。
見苦しい言い訳ばかりで自分の非を棚に上げ、漫棚をクレーマー扱いし被害者を気取る。



667:04/12(木) 07:12 [sage]
あの「新UFO入門」盗作事件の2007年当時。
実際の事を言えば唐沢俊一の人気は下降気味だった。
2003年からのトリビアバブルが凄すぎたというのもあるが。

ある意味その下降線を唐沢も感じていたが故の
「10年計画でUFOを始めとしたトンデモと思われる物を学術的な見地から語る」
という、新章スタートにしたいと考えたんだと思う。
だからあの本は盗作したような部分が非常に多いが、それなりの労作だったハズ。
ただし、漫棚氏からの改竄コピペだけでなく、その後の対応が最悪すぎた。

事件当初、藤岡氏の振り上げた拳は、唐沢の杜撰すぎる対応だったが、
とりあえず一旦は下がっている。
が、2007年暮れに「社会派くんがゆく」の単行本の書き下ろし部分で
>謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求までしてきた。
>これを認めると、今後、単純な引用ミスをおかしただけの同業者が、
>これを前例として相手に過大な謝罪を要求されるという事態を招きかねない。
などと「クレーマーの対応に苦慮した」という一方的な言い分を書き連ね
藤岡氏を始めとして大きな怒りを生みだしてしまった。

しかし、この件が唐沢俊一の地位を墜落させる原因になったかと言うと
その発言までの半年、過去の著作にある大量のガセ雑学が検証され始め
さらに「Qさま!」に於ける『ワシントン殺人事件』など
余りにも物を知らなすぎる事が指摘され続け、さらに
過去の経歴「ヤマトのブームを作った」「ペリーローダンのファンクラブ」なども
すでに指摘され始めていた。

結果として盗作事件は唐沢俊一の下降タイミングを半分以下に早めたという事で
それが無くても近い将来ジリ貧になっていたんじゃないかと思われる。

668:04/12(木) 07:16 [sage]
「社会派くんがにゆく!復活編」より「新・UFO入門」事件顛末記(その一)
> さて、なんだかんだ人のことを突っついているうちに自分が突かれることになってしまっ
>た「新・UFO入門」事件である。
> ひとえに自身の至らなさを反省する次第・・・・・・などと殊勝に言うのはこの本のキャラには
>合わないのでやめておくが、とにかく、引用ミスとはいえ多くの方々に迷惑をかけたことは
>事実である。そこに関してはまったく言い訳の仕様もない。
> ただし、事実関係のみを述べさせてもらえば、無断引用であるという苦情がメールされて
>すぐ、私はその事実を認めて返信メールを出し、サイトに謝罪文を掲載し、かつ版元と相談>の上、当該の出版物の版元在庫の破棄、慰謝料を支払う用意のあること、などを相手先に報
>告している。このような場合に示せる謝意と誠意は尽くしたはずだ、と思っている。
> 話がややこしくなったのは、相手サイトの運営者氏が、謝罪交渉のやりとりのすべてをブ
>ログで公開することを主張し、担当編集からのメールなどもすべて公開する、と一方的に宣
>言してからである。版元と担当弁護士が、それは交渉を継続するのに差し支えがあるからや
>めてほしいと頼んでも、まったくそれに従う様子を見せなかった。
> これでは、残念ながら、相手先に、こちらと通常の法的交渉をする意思がないと判断する
>しかない。

669:04/12(木) 07:17 [sage]
「社会派くんがにゆく!復活編」より「新・UFO入門」事件顛末記(その二)

> 私信に類する担当編集からのメールまで公開されては、別件で法的な問題(今度はこちらが
>被害者となる)が生じないとも限らない。正直、困り果てた。
> このままでは交渉が継続できない。担当者から、そのような行為を続けた場合は法的措置
>をとる可能性もある、と指摘したところ、先方は、これは恫喝である、とまたまたブログで
>主張。さらに通常の、このような場合の謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求までしてき
>た。
> これを認めると、今後、単純な引用ミスをおかしただけの同業者が、これを前例として相
>手に過大な謝罪を要求されるという事態を招きかねない。
> 私自身の反省や意識だけでどうこうという問題をすでに超えてしまったのである。ついに、
>こちらの法務担当の、これは通常の法的交渉をする気が相手にないという判断をもって、交
>渉を決裂させるに至った次第である。
> ・・・・・・まあ、これが私のほうからの解釈に過ぎない、ということは理解している。
> 世の中の大部分の人間は、自分が取って心地よい解釈のほうを選ぶだろうから、私の言を
>とってくだされば幸甚、でなければ残念、そのいちいちに個別に意見を述べようとは思わな
>い。また、それほどのヒマもない(いちいち意見を述べるヒマな同業者も何人かいたようだけ
>れど)。
> 世間というのはそんなものであるから、別にどうとも思わない。ただ、いくつかの発言が、
>私の人格を貶めるのに、「社会派くんがゆく!」の中の私の言説を引用していたのに苦笑し
>た。世の中には素直な人間が多いものである。
> 大丈夫だろうか、そんなに素直で。



編者考
素直な人が多かったみたいですね