暇人の日記保管庫

文字通りのアレです

アトランダム

908:04/14(土) 23:36 [sage]
ウィキペディアからのコピペかどうかはさておいても。

http://www.tobunken.com/news/news20120328123912.html
>3月2日
>ライオン宰相浜口雄幸。雄幸という名は勇ましくて彼にふさわしいが、
>父親が子供が産まれた祝い酒に酔って、役所の届け出に「幸雄」と書く
>ところを逆さまに書いてしまったのであんな名になった。幸雄じゃ何か
>ひ弱っぽい。これは傑作な間違い。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%B1%E5%8F%A3%E9%9B%84%E5%B9%B8
土佐国長岡郡五台山(現高知市)の林業を営む水口家に水口胤平の3人兄
>弟の末子として生まれる。幸雄と命名されるが、父親が出生届を出しに役
>所に行く途中で酒を飲み、役所に着いたときには酩酊状態になっていた。
>その状態で出生届を記入し、誤って名前を前後逆に記入した届が受理され
>てしまい雄幸となった。

テンテーは、
・「ゆうこう」ではなく「おさち」という訓読みが正しい読みとは知らないらしい
 (音読みは昔から偉人の氏名を呼ぶ時の慣用的な読み方にすぎない)
・もし知っていたならば、「おさち」だと「お幸っちゃん」みたいで女性的
 な感じがする、とは思わないらしい
・ライオン宰相という渾名だったので小泉純一郎みたいな好戦的性格だった
 と思い込んでいるらしい
909:04/14(土) 23:36 [sage]
ちなみに、城山三郎の『男子の本懐』では
> そういえば、浜口の名前の雄幸を、世間では「ゆうこう」と読む。字も
>音も勇壮で、いかにも浜口に似つかわしいのだが、実は、この名前、正確
>には「おさぢ」と読むべきであった。
> 男子の出生ばかり続いた彼の家では、娘を星がり、生まれてくる子に
>「お幸」という名を用意した。
> ところが、生まれたのは、またまた男の子、やむなく「雄幸」と書き
>かえた。土佐の発音では「おさち」ではなく「おさぢ」と濁る。
> この末男に対し、両親はそれでも娘を見るかのような目で接したため
>であろうか、雄幸は物静かで、気のやさしい子供であった。むしろ、臆
>病でさえあった。

911:04/14(土) 23:43 [sage]
たびたび失礼。

久しぶりに読み返してアレッと思って調べたら、確かに地元では「おさじ」と発音する模様。
http://npo-makinonomori.com/maps/map21.html
http://www.hi-ho.ne.jp/japan/kochi_1998/person/hamaguchi.htm
http://www.himawarimilk.co.jp/diary/?No=81

914:04/15(日) 00:03 [sage]
>>911
この2つのサイトには「名前の由来」があって、両論併記になっている。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~bosou/sansaku/hamaguti/hamaguti.htm
>「雄幸」という名前の由来

> 雄幸と書いて「おさち」と読む。珍しい名前だが、有名な酒飲みであった実父が
>出生届に記入する際に、酔っぱらっていたために「幸雄」と書くべきところを「雄幸」
>と書いてしまったというエピソードが伝えられている。また、両親は女の子を想定し
>て名前を考えており、そこから「おさち」になったともいう。

http://noburu.blog92.fc2.com/?mode=m&no=12
> 雄幸は「ユウコウ」と読まれることもあるが高知では「オサヂ」。「ヂ」と濁る。この
>発音、できるのは土佐だけかも知れない。東京などでは「ジ」であろう。
> この名前の由来について城山三郎著『男子の本懐』(昭和54年、週刊朝日連載)
>は次のエピソードを書いている。
> 男子の続いた水口家では女の子を欲しがり「お幸」という名を用意した。ところが
>3番目も男の子。そこで「お」を「雄」に変えて届けた。
> ところが、異説あり。インターネットのフリー百科辞典ウィキペディアにはこうある。

> 出生届を出しに行く途中で父親が酒を飲み、酔ったため誤って名前の前後を逆に
>記入したという。
> 偉人ともなると、いろいろ逸話が言われるものである。



836:04/14(土) 08:35 [sage]
某氏のツイートより
(´-`).。oO(唐沢俊一による青野武さん追悼文での
「『ザラブ星人は青野氏の体型に併せて作られたに違いない』は、
ザラブ星人が他の怪獣着ぐるみの頭部挿げ替え改造だからありえない」って、
意外と誰も突っ込まないのね。
初期ウルトラマニアなら当たり前の基礎知識なんだけどね)


テンテーのザル守備範囲は広いから、それぞれのジャンルの
マニアが突っ込めば、まだまだネタは無尽蔵にある。

しかし、最近はテンテーの集客力も激減しているから、
ザラブ星人ウルトラマンの宇宙人で、若き日の青野武が入っていたことを知っている」
「テンテーの青野氏追悼を読む」
「青野氏の体型云々に気付く」
「ザラブがラゴンの改造と知ってる」
「それを検証ブログなり辛さ忘れなりに突っ込む」
というプロセスをクリアする人材が0人でもおかしくはない。

気がついたら自分で突っ込めばいい。



67:04/16(月) 18:07 [sage]
「無断引用」という言葉に関しては、法律上存在していないだけ
出版の世界では引用は許可得てやるもの、だからケアレスミスミスで許可無しの引用やったら「無断引用」という言葉を使う
法律上は合法だけれど、一応マナーとして向こうの顔立てるためにやる
「無断引用」は著作権意識高い、常に敬意を持っている作家しか、使わない
作家用語の「転載」も、法律と違う
薬効いてきたからにねる

68:04/16(月) 18:17 [sage]
>>67
禿同
検証本はマナー違反の悪本
69:04/16(月) 18:22 [sage]
しかし唐沢の言っていた『無断引用』は引用の条件を微塵も満たしていない。

まず本文の流れの中で、普通に地の文章として使われていた箇所が問題の部分。
その引用に当たる部分が新書版で8頁にも相当する長さ。
で、一番問題になっているのが、引用文と唐沢が釈明している文章が
オリジナルに手を加え、言葉の語尾を唐沢的な言葉に書き直し
さらに文章の順番を入れ替えていたりと、自分の文章にしているという事

それに対して「無断引用」という部分だけを謝罪して終わらせようとしていたと言うこと。


>>67-68
本当に頭の悪い劇団ひとりぼっちだな。
ちなみに唐沢のやったのは「ケアレスミスミス」でも「ケアレスミス」でもなく
「ケアミス」なw