暇人の日記保管庫

文字通りのアレです

前回の日記の続き的なアレ

唐沢俊一さんじゃなくて、映画の感想ね(ネタバレあり)

という訳で「イングロリアス・バスターズ
僕は、「タランティーノ初期の奴に近い」と感じた。
いつも通りの無駄喋り、いつも通りのバイオレンス、いつも通りのオタク知識(今回はマカロニ戦争物)…
よく言えば、三つ子の魂百まで
腐して言えば、予定調和(あくまで、タランティーノ作品を見てた人にとって)

でも最後のアレはすごい
歴史を改変してでも「映画の勝利」を示したシーン
映画を利用する奴も、冒涜する奴も等価で映画の前に滅んでいく(だからショシャナやユダヤの熊も死ななければならなかった)
このシーンが多分タランティーノが言いたかった事…なのかな?
あんまり考えてない気もする(~_~;)



雑記
腰はどうやらギックリ腰でも痛風でもないみたい(体調べてもらったりした結果)
慢性の腰痛かね?