暇人の日記保管庫

文字通りのアレです

兄より能力がある弟などいない言う訳ではない

藤岡さんのblogで唐沢商会名義の作品はいかにして作られているのか?というのがあった(12月13日付け)

さてこの中で唐沢さんは、商会時代の作りこんだ作風からお互いインパクト重視になってしまったと暗になをきさん単独名義の作品をやや批判的に語っている


唐沢さんの中で「徹底的に作りこんで作品の完成度を高める>読者にインパクトを与えるように薄める」
というのがあるのだろう

僕は唐沢なをきさんの作品の良い読者ではないので、あまり言うのもあれなんですが(追記参照)、一般論で考えるとそれって本来は両立すべき事なんでないだろうか?
というか、なをきさんも単独では「血で描く」程度しか書けない人には言われたくなかろう
唐沢商会の創作方法については上記藤岡真さんのblogと伊藤剛さんも言及している


雑記
コナオリ「恋のメリーゴーランド(誤記でない)」に萌える日々
ええ曲じゃあ

M1予想
本命:ナイツ
対抗:モンスターエンジン

雪降ってきた…
雪かきだあ(T-T)


追記
西川魯介さんの野蛮の園一巻に唐沢なをきさんがコメント描いてるんですが、兄の唐沢俊一さんと違って作品よんで書いてるなあと
何処が違うかと言うと、頭のどこかに「自分自身にもつっこむ批評家」がいるかどうかなんだろうな