暇人の日記保管庫

文字通りのアレです

小ネタ集

唐沢さんの仕事風景
420:03/02(水) 18:06 [sage]
「裏モノ日記」1999年11月13日(土曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary19991113000000.html

> などとヨロコんでいたら、SFマガジンから早く原稿よこせと催促。
>あれ、土曜日も出社しているのか。資料をまだ読み込んで無い来為度、
>何とか月曜まで待って欲れない可、などと思ったが、そうもいかない
>(イラストの都合)ので、今回集めた資料は来月回しで、アリモノで書く。
>もともとこの仕事は書いてて楽しいので苦にならない。当初はさっと
>触れるだけの予定だったオスカー・ワイルド裁判についてちょっと長めに
>引用し、5時半までに11枚書き了る。

>・原稿を書くという行為はつらいし苦しいし生活の手段として効率も
>悪いが、それを嫌にならずに務めるためには、“自分が作家である”
>という演技が必要である。




>早く原稿よこせ
>あれ、土曜日も出社しているのか。資料をまだ読み込んで無い
>アリモノで書く。
>ちょっと長めに引用
>“自分が作家である”という演技


確信犯な暴論は必要か
487:03/02(水) 21:22 [sage]
>>481
>>「オタク論」自体の需要がもうないかな。
ないと思う。
唐沢・岡田を筆頭に先行世代がしたい放題してくれちゃったおかげで、
オタク論 イコール うさんくさい!
みたいな印象も非常に強いし。

488:03/02(水) 22:09 [sage]
>>487
「うさんくさい暴論だからこそ魅力がある」みたいな言論の人気も下がったんだよな

493:03/02(水) 22:43 [sage]
「面白い暴論」でお座敷に呼んで貰って、アッチコッチと飛び回ってコマ
かく稼ぐ、みたいな商売はむつかしいんだろうなぁ。まさに唐沢の商法だった
わけだが。
だからこれからは岡田みたいな「確信犯」(「金欲しい!!」)か、
故・太田龍みたいな「真性」(「地球が爬虫人類に支配されてるんだよ!」)
じゃないと立ち位置を確保するのは困難だろうなぁ、「暴論系」は。


と学会を知ってますか?
511:03/27(日) 10:31 [sage]
と学会の「トンデモ本」って、
1992年にヒットした「磯野家の謎」に始まる
謎本のパクリ企画じゃなかったの?

トンデモ本はそのターゲットを1つの漫画とかじゃなく
多くのその手の本に向けたってだけの話で。

517:03/27(日) 11:54 [sage]
>>511
うんにゃ、「トンデモ本」という名称は80年代後半もしくは
90年代早々に藤倉珊が同人誌で使って、その分析手法を気に
入った山本弘会長が藤倉に許可取って自分もそういう同人活動
を始めた。
商業出版までの経緯は知らないが、まあ人も集まって試しに
出したらブレイクしてしまった訳だ。
そういう訳で謎本パクリと言うのはちと無理、テンテーが勝ち馬
に相乗りしただけと言えばそれは正解だろうけど。

541:03/27(日) 18:58
今年の夏で19周年。
唐沢俊一時空では20周年だがw<と学会

542:03/27(日) 18:58 [sage]
19年も20年も地球の歴史から見れば一緒だろ

543:03/27(日) 19:12
>>542
と学会って、
他人の書くモノには、やたら細かく突っ込むけど、
自分たちの身内が書いたものには、随分と大らかな
ある意味素敵な団体なんですね♪

544:03/27(日) 19:17 [sage]
たぶんトンデモさんが>>542みたいなこと書いたら大喜びで
突っ込むと思う


検証blog http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/mobile?date=20110323#1300872582の感想からそもそもオタクとは何ぞやの話
314:03/23(水) 22:58
1963年生まれは「オタク第1.5世代」なのか....

1958年生まれ(俊坊)がオタク第一世代だとすると
1961年生まれのなをきは1.3世代か?

1958年生まれ→第1.0世代
1959年生まれ→第1.1世代
1960年生まれ→第1.2世代
1961年生まれ→第1.3世代
1962年生まれ→第1.4世代
1963年生まれ→第1.5世代
1964年生まれ→第1.6世代

1968年生まれ→第2.0世代
1978年生まれ→第3.0世代
1988年生まれ→第4.0世代

さぁ君はオタク何世代かな?

316:03/23(水) 23:06 [sage]
検証blog

「アニパロ」の元祖は成井紀郎の「ゴーゴー悟空」

いや好きだけどさ、キョーダインのデスギャットとかさ

あと堀江美都子ショーでの自己正当化

テンテーがミッチーに興味もつとは思えんから、
つきあいなんだろう

しかし検証班さん、更新頻度落とすのかあ

仕方ないか…

317:03/23(水) 23:08 [sage]
テンテー、世代の意味を理解していない.....

318:03/23(水) 23:10 [sage]
>「アニパロ」の元祖は成井紀郎の「ゴーゴー悟空」

アニパロとはちょっと違うかも知れないけど
手塚治虫の超初期作品で、群衆が右往左往する場面に
ディズニーキャラやポパイ、ベティなどなども登場するのがあって
後に版権の問題で削除したってのもあったよね。

320:03/23(水) 23:42 [sage]
>>318
高畑勲・宮崎のパンダコパンダにルパンやオバQが出てくるというのもありました
(あれは自分が手掛けた作品をつかってるからちがうのかな?)

唐沢によると

>高橋留美子江口寿史鳥山明

ということらしいのですが
だったら(鳥山氏のパロはトルーパーの警官とかセミのようになくバルタンとかだから)
手塚先生は立派なパロさっかですね

321:03/23(水) 23:48 [sage]
確かのらくろにも敵としてスーパーマンが出てくるんだけど(戦前戦時中の作品だしw)
戦ったあとで「まんがのなかまだからゆるしてやるよ」という微笑ましい下りがあったはず。

323:03/24(木) 00:35 [sage]
大文字の「アニパロ」というと
やっぱり月刊OUT以降の概念なんだと思う

アニパロという言葉を作ったわけだし、実際
書かれたものはパロだったわけだし
(キャラのオリジンが別にあるという意味で。もちろん例外はある、岩崎摂の『Lullaby』(ららばい)は、パロとは言いにくい)

ところがテンテーが、オレ定義で
「アニパロの元祖は〜」
とか言い出すからアレなんだ

そういうこと言うから
「いや、そういう定義なら先例はありますよ」
となるわけで

324:03/24(木) 00:48 [sage]
オタクもそうだよね。
いい年こいた大人が漫画やアニメ・特撮にハマるというのは昔からあるワケで
唐沢が中学生高校生だった時代にすでに大学でそれなりのサークルはあった。
しかし「オタク」という名称を1983年に中森明夫が考案されたというだけの話。

それを「第一世代」がどうしたとか世代で語り始めるから変な事になる。

325:03/24(木) 00:50 [sage]
そもそも1983年にオタクという言葉が登場して、
その時にそういう場所にいた人を、第一世代と呼ぶのだとすると
1983年に唐沢は特撮やアニメではなくイッセーなどの演劇方面にいたんじゃないかと。
だからといって、唐沢が「オタク第0世代」だとは思わないけど。

326:03/24(木) 01:06 [sage]
>>325
唐沢俊一は、結局何者でもないとするのが、一番事実に近いと思うがな。


新潮にとって便利屋扱いの唐沢さん
748:03/31(木) 10:47
>>747
幽はメディアファクトリーからで最新号は12月発売(だから次は6月)、
怪は角川からで最新号は今週29日発売。

ところで、最新号の週刊新潮に震災で自粛するなとの記事でテンテーがコメント出してるようだよ。
ttp://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG5/20110331/9/

759:03/31(木) 13:25 [SAGE]
>>748
>最新号の週刊新潮

銀座や六本木で店の灯が従来の半分以下になってることまで批判してるな。
自粛不況の懸念について全面的に否定するつもりはないが、さすがにこれは・・・

761:03/31(木) 14:19 [sage]
物理的に今まで通りのエネルギー供給量を確保出来なくなったのに、
「震災以前のままの繁栄の中で安逸な暮らしがしてえ」なんて状況も見ずに喚いてんのは、
養ってくれている親父がリストラで収入ゼロになったのに、
くだらねえマンガやアニメのDVD、フィギュア購入がやめられないヒキニートみたいもんでしょ。
自分を甘やかす親に支配的なボクちゃんに特有な裸の王様。

762:03/31(木) 14:24 [sage]
>>759
ネオンサイン等の消灯は電力供給不足のせいだもんなあ。

763:03/31(木) 14:31 [sage]
その前にテンテーのコメントを週刊新潮が取ってくれたのってどのぐらいぶりだっけ?

768:03/31(木) 16:48 [sage]
評論家の唐沢俊一の言葉が週刊新潮に載っているのを立ち読みした。
評論家の唐沢俊一は誰でも言えそうな事を語っていた。
まさか今回も2時間ぐらい聞かれもしない事を喋ったのかな?
で、当然この手の電話インタビューは営業的顔つなぎの意味合いで
無料インタビューなんだよね。

この時期にヒマでほいほいと答えてくれる人に電話した
なんて事はないよね、週刊新潮さん。