暇人の日記保管庫

文字通りのアレです

小ネタ

コミケと裏亭さんの話
792:08/05(金) 13:53 [sage]
で、バーバラがまたアホやってる間にテンテーが“ホームページ”を更新したよ。
主文より、最後の2行にリアル感があって泣かせるね。

http://www.tobunken.com/news/news20110805131732.html
イベント
2011年8月5日投稿.
コミケ新刊

今年の夏コミ、NO&TENKI商会は日曜 東“O”58bです。

mixi中心にいろいろ書いてきた雑文、それと、まだ単行本等にまとめられていない
雑誌原稿のうちから選り抜いたものを集めて、『裏亭mixi雑文集』としてシンプル
に一冊本にしてみました。

“裏亭”というのは私のmixiネームですが、以前から俳句の会などで使っていた号
でもあります。裏モノの裏だろう、と言われればその通りなのですが、もうひとつ、
漱石の『吾輩は猫である』に登場する、美学者“迷亭”にインスパイアされた名前でも
あります。

「ニコラス・ニックルベーがギボンに忠告して彼の一世の大著述なる仏国革命史を仏語
で書くのをやめにして英文で出版させた」などという駄ボラを吹き散らかして「人を担ぐ
のを唯一の楽みにしている男」なんです。小学4年生で初めて『猫』を読んだときから、
この迷亭を人生の理想にしてきました。

考えて見れば怪しげな雑学をふりまわして人をケムに巻いている今の私は、理想を実現
させてしまったのかも……(笑)。

そんな怪しげな雑文集です。
値段もいつもの年の新刊よりお安くなっております。
ぜひともお買い上げください。

793:08/05(金) 13:54 [sage]
>>792
これほしい
正直、唐沢の日記に飢えてるw

794:08/05(金) 13:57 [sage]
シメが凄過ぎる。
この当時から「むしろヲチ対象」って言われてたんかいwww

795:08/05(金) 13:59 [sage]
>>792
>考えて見れば怪しげな雑学をふりまわして人をケムに巻いている今の私は、理想を実現
>させてしまったのかも……(笑)。

前にも指摘されていたけど、雑学は「嘘のような本当の話」だから面白いのであって、
「嘘のようで、実際に嘘」じゃ面白くもなんともない。

唐沢も「雑学の先生」じゃなくて「ほら吹きの大家」としてなら生き残る道はあるかもね。
プライドだけは高いから開き直れないだろうけど。

796:08/05(金) 14:00 [sage]
検証はん(月に負け犬。)
  http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20110805/1312513235
藤岡先生(無知蒙昧には重すぎるテーマ)
  http://d.hatena.ne.jp/sfx76077/20110805

まるでこの二人の更新時間を見計らったかのタイミングでテンテーも更新したんだね。
>ニュース

>最新のニュースを2011年8月5日(13:17)にアップしました。

ただ、厳密に言うと藤岡先生の方がテンテーより10分更新が遅い。
どこにもコメントが無いから、「唐沢俊一ホームページ」の更新に気付かなかったみたいですね。
つくづく存在感の薄いテンテー。

800:08/05(金) 14:09 [sage]
>“裏亭”というのは私のmixiネームですが、以前から俳句の会などで使っていた号
>でもあります。

違うだろ。
「裏亭」という名前はグリーンアロー『Memo男の部屋』に連載する際に
向こうの担当が考え出した名前だろ

2000年07月28日(金曜日)
>向こうの希望で『裏亭先生雑々録』という現代ばなれしたものに決定。
>これまで句会などでは頻軒(ひんけん)という名を使っていた(ドイツ語
>のhinken=跛から)
が、これの意味を説明すると大抵の人が引く。
>裏亭(りてい)はなかなか響きがいいので今後あちこちで用いようと思う。



読むと悲しくなる
812:08/05(金) 14:43
>しかしメルマガ知泉の雑学を使って単行本を出す馬鹿な出版社も多いんだね。
>やはり編集部内でお手軽にネットで拾った物で本を出すって感じなのか。

昔、知泉さんのブログに書かれたこの文章を思い出して探した。

http://tisen.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_5fae.html
>唐沢さんを叩く事で必死に売名行為をして、その結果「雑誌連載したい」ですかw
>解りやすいバカだな
>お前、自分に価値が無いの理解できないのか?
>ただの雑学羅列なんてバカでも出来るんだよ。

>唐沢さんは実際の所、雑学の羅列じゃなくそのまとめ方に才能があるから、今でも仕事はバンバン入ってくる。
>お前の雑学羅列なんて、そこらの編集者がネットで拾ったネタを並べるだけで能力なんか必要なく出来るんだよ。
>お前「雑学には著作権ない」とか言ってるんだろ?
>ありがたくお前の発表したネタは使わせて貰うよって編集者は大喜びだよ。
>なんで誰でも書ける原稿をワザワザお前みたいなヤツに依頼しなくちゃいけないんだよ。

>唐沢さんを攻撃してせいぜいクズどもの間で有名になってな。
>俺の知り合いの編集者の間では
>「他人をけ落として売名行為をしている知泉ってヤツがいる」
>って事でお前の名前は有名だよ。
>お前が出版社にプレゼンで原稿を送ってきたってのも知っているよ。
>あんなので仕事になると思ってるの?
>せいぜい頑張れやw

>投稿: 某編集者 | 2008年1月 8日 (火) 00時14分

824:08/05(金) 16:08 [sage]
>>812
これはまた、なんちゃって編集者(今はコラムニストなんだっけ?)スメル全開の文章ですね。

「仕事があるから正義」って主張は、今の唐沢には出来ないでしょう。当時はこれで通用すると思ったんだなぁ…

この編集者サマに、唐沢のパクり方にどのへんに才能があったのか、じっくり教えてもらいたいものですよ(笑)。


「芳醇」だったり「才能があったり」色々大変ですね。具体性の無い駄文は。