暇人の日記保管庫

文字通りのアレです

小ネタ

業界人?
881:09/28(水) 21:05 [sage]
今回の1行知識にせよ検証班にせよ、唐沢って自分が紹介する世界、または自分が属している世界が
一般社会から見ると極端にヘンな世界だと言いたがる僻があるな。
性道徳ムチャクチャとか、盗みに関する法意識がほとんどゼロとか。
「自分が見てきた世界はこんなにディープですよ」という探訪記者のノリなんだろうか。

886:09/28(水) 22:00 [sage]
>>881
残念ながらデッドリンクになっているが、それでも部分的に読んでもこれは凄いかも。
報酬が金銭ではなく現物支給だったという話。
今どきホントかねえ……
http://artifact-jp.com/mt/archives/tv.php?page=5
>>2002/12/25
>テレビ文化人の心構え

唐沢俊一のオタクな散歩道 第11回「テレビ文化人への遠い道のり」(前編)
唐沢俊一のオタクな散歩道 第12回「テレビ文化人への遠い道のり」(後編)
>  最近ゴールデンタイムの番組に出た唐沢俊一氏がその時の経験をレポート。
>文化人ってテレビ業界だとすごく地位が低いんですね。コメントを収録した時、
>お礼がボールペンだけというのはすごすぎ(笑)。
> Link http://artifact-jp.com/mt/archives/200212/tvbunkajin.html

887:09/28(水) 22:02 [sage]
追記すると、簡単なコメントだけなら、ボールペンでも貰えただけ良かったのでは?
とも思わなくないんだけど、その時に抗議しないで後でネタにするのもいじましい感じ。

893:09/29(木) 00:39 [sage]
>  最近ゴールデンタイムの番組に出た唐沢俊一氏がその時の経験をレポート。
>文化人ってテレビ業界だとすごく地位が低いんですね。コメントを収録した時、
>お礼がボールペンだけというのはすごすぎ(笑)。

もうかなり前に夏目房ノ介が
文化人枠でテレビに出たときのことを
「学問」に書いていたが
マンガ書いているのがアホらしくなるほどギャラが出たとしていた

テレビで文化人やってるほうが
真面目に研究だの執筆だのやっているより
カネになる(なった)という話は
他にも幾つか聞く

お礼がボールペン1本なんて
よほど唐沢が「使えなかった」ってだけの話じゃないか?

898:09/29(木) 01:43 [sage]
テレビのDの、大事な仕事の一つが【とにかくまず出演者をノセてしゃべらせる】こと。
しゃべらせるためならDは、心にもないおべっかでも、ゴマすりでもするし太鼓も持つ。

で【出演者がしゃべったところを写した画】は、これ全部素材。
どこをどう使い、どれを捨てるか、基準は全て【使って面白い流れになるかどうか】これだけ。
番組作りにおいて撮影は役割の半分しか担わず、むしろ編集が鍵を握る。
ハサミの入れ方一つで、同じ素材が化けたりしぼんだりするのがテレビ作り。
1時間のバラエティの撮影に、3時間かかったなんて話はザラ。

出演する方だってプロのタレントならば、自分が前に出た画のうち
どれくらいを使ってもらえそうかくらいは、推し量って手応えをつかむもの。


【現場ではDからおだてまくられて、褒めまくられて、ついつい自分が大仕事した気になったけど
いざ、喜び勇んで周囲に吹聴して回った挙句に放映を見てみたら
自分の出番は2,3カットでした】なんて話は、素人さんが呼ばれた番組ではよくある話。
あくまで【素人さんの世界での間抜けな話題】であって
プロのタレント面をして【うちの劇団】を持ってるテンテーが
そんなトウシロウ臭いことを言っちゃぁいけやせんぜぇ旦那。



まあ普通はそうなるよね
959:09/29(木) 22:12
(さる方のツイート)
部屋の片付けしていたら、潮健児さんの本が出てきた。この本を見て思い出したんだけど、
昔の知り合いに、子供のころ潮さんに可愛がってもらったっていう人がいて、彼女の話だと
「潮さんが亡くなった時、唐沢俊一が遺品を全部持ち帰って、遺族には何一つ渡さなかった」
って言っていたのを(続く) 


(続き)思い出した。その当時は唐沢俊一の本をよく読んでいて、本当にそんな事する人
なのかなぁ?って本気にしていなかったけど、ブログとか色々読んだり聞いたりした今では、
ありえるなと思っている。最近じゃ、本屋で唐沢の名で出された本は手に取らなくなったし、
雑誌記事は飛ばすようになった。