暇人の日記保管庫

文字通りのアレです

アトランダム

995:05/08(火) 00:16 [sage]
観劇日記・29『オクトの樹』
http://www.tobunken.com/diary/diary20120505210645.html
>シェイクスピアは、パトロンであったリチャード一世へのヨイショの
>ために『マクベス』を書いたが、そこで主人公にしたのは、リチャード
>の祖先である善良なバンクォーではなく、そのバンクォーを殺害する
>悪漢・マクベスの方であった。

× リチャード一世
○ ジェームズ一世

リチャード一世は、シェイクスピアが生きていた時代より400年も前の人間。

996:05/08(火) 00:43 [sage]
『リチャード三世 (シェイクスピア)』wikipedia
>タイトルロールのリチャード三世は狡猾、残忍、豪胆な詭弁家であり、
>シェイクスピア作品の中ではハムレットと並んで演じ甲斐のある役とされている。


ちなみに、バンクォーはリチャード一世の祖先ではない。
ジェームズ一世はスコットランド王ジェームズ6世であり、スコットランド王在位期間中に
イングランド王に即位した。
スコットランド王の祖先といわれるバンクォーは、ジェームズ一世の祖先と考えられる。

572:05/08(火) 21:59 [sage]
観劇日記・29『オクトの樹』
http://www.tobunken.com/diary/diary20120505210645.html
>シェイクスピアは、パトロンであったリチャード一世へのヨイショの
>ために『マクベス』を書いたが、そこで主人公にしたのは、リチャード
>の祖先である善良なバンクォーではなく、そのバンクォーを殺害する
>悪漢・マクベスの方であった。

× リチャード一世
○ ジェームズ一世

シェイクスピアのいた劇団のパトロンだったのはジェームズ一世である。
リチャード一世の在位期間は1189年7月から 1199年4月であり、
シェイクスピアの活動期間より400年も前。
バンクォーはリチャード一世の祖先ではない。
ジェームズ一世はスコットランド王としてはジェームズ6世であり、スコットランド
在位期間中に イングランド王に即位した。
スコットランド王の祖先といわれるバンクォーはジェームズ一世の祖先と考えられが、
リチャード一世はフランス貴族の血筋である。
双方の家系は下記wikipedia中の家系図を参照。

プランタジネット朝
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E6%9C%9D
ステュアート朝
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E6%9C%9D

シェイクスピアには『リチャード三世』という作品があるので、それに引っ張られた
のかもしれないが、シェイクスピア作品中のリチャード三世(ヨーク朝イングランド王)は
マクベスと並ぶ悪役である。
唐沢は本当にシェイクスピアを読んでいるのだろうか?



620:05/09(水) 00:22 [sage]
>ただし、それだけではないようで、かなりの、ある種の(ホルスとは
>真逆の)思想性も強く伝わってくるストーリィだった。設定からして、
>主人公ナナツヤノミコトは四方を海に囲まれ、農業を国の主体とする
>「マホロバ」の国の王子で、その国と民たちを、新兵器「黒い火」で
>侵略しようとする「ダッタン国」の王と戦う。あきらかにマホロバは
>日本であり、ダッタンは中国、黒い火は核をイメージしているだろう。

「マホロバ」「ダッタン」「侵略」とくれば、普通に元冦を連想してしまうのだが・・・

622:05/09(水) 00:24 [sage]
>>620
「ダッタン」は、「タタール」、「モンゴル」だよなあ

625:05/09(水) 00:38 [sage]
>主人公ナナツヤノミコト

たぶん唐沢は、こういう命名法から日本書紀とか、
そのあたりの連想に引きずられたんだろうね。

天皇云々とか言ってるし。


692:05/09(水) 21:21 [sage]
↓たのきんの『君に贈る言葉』という曲の歌詞を丸々コピペしてるけど……
 これはマズいでしょ。

「裏モノ日記」2007年02月16日(金曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20070216124226.html



775:05/10(木) 22:48 [sage]
>7日
>去年12月の舞台の記録を読み返す。いや、ノスタルジーじゃなく、
>「あ、去年は舞台前のこの時期にはここまで準備してた」という
>確認のため。はじめての自主企画にしてはきちんと進行させていた
>なあ。今回の方が(会社設立などと同時進行とはいえ)ドタバタしているぞ。

ふーん…「舞台」と「会社設立など」で「ドタバタしているぞ」…と
で…「立川流騒動記」は、「会社設立など」の「など」に入ってるのでしょうか?
「5月末に出る」のでしょうか?
「(企画が生きているらしい)『追討本』は出る」のでしょうか?
「いつ出る」のでしょうか?「冊数」は?



881:05/12(土) 14:50 [sage]
●「シコウヒンTV」第157回後編で唐沢俊一が人体解剖模型のコレクションに
ついて語っている。唐沢はかつてコメンテーターとして出演していた
スーパーモーニング』の中で自殺したバスの運転手の部屋にバスの模型が
置かれていたことについてあれこれ想像を膨らませていたのだから(唐沢俊一まとめwiki)、
唐沢が人体解剖模型をコレクションしていることにも何かしら意味があるのかもしれない。
…しかし、あらためて読むとこの唐沢のコメント、いろいろ問題あるなあ。オ
タクと無理に関連付けなくてもいいのに。


唐沢俊一(盗作家)
さきほど彼の部屋が映りましたけど、バスのフィギュアと言うかね、ミニチュアみ
たいな物がいっぱい並んでいて、ハッキリ言うとオタクという人達っていうのは、
バスを愛しているんですよ。あのような練習のテープを残したとかね、だけども物
愛する人っていうのは人とのコミュニケーションってものにちょっと苦手な所が
かなりあるんです。
あの〜人間の集団、特に日本人の集団の中にはそういう人との日常的なコミュニケ
ーションが苦手な人間てのがまず一番最初に何か排除されるというか、そのね、も
うなんだろ…、そのホンのちょっとした所を取って「お前はお前は」って事でね、
バスの運転手さん、今乗ってみると解るんだけど、ワンマンバスの運転手さん大変
なんですよ、もうそのぉお客さんの事がどうなのかとか料金をするとかねぇまカー
ドまでねぇ全部販売するでしょ?それ全部1人でやってるんですよ。昔我々の時代
には車掌さんという人が乗っててね、運転は運転だけやっていればいいけど、今そ
ういう風になっている中でたぶんその、職場の中で本当に付かれた人のギスギスし
た中で一番弱い彼がイジメの対象になってしまった。っていうね、人間の集団って
言うものの持っているそのぉ一番、なんだろ…、醜いんだけども本当に我々もその
…、集団心理っての解るなっていうやりきれなさっていうのがね、この事件から伝
わってくるんです。



900:05/12(土) 21:23 [sage]
>>899
去年にも藤岡さんにつつかれて、一つは直したけどもう一つは放置したのがありましたからね
「藤岡blog見てる」「2chの唐沢スレ見てる」は意地でも認めんぞ、ということかしら

901:05/12(土) 21:38 [sage]
>>900
「クイック・ジャパン」で「蝿みたいなのと遊んでる時間は僕には残っていない」と
言い切ってましたからね。

>「藤岡blog見てる」「2chの唐沢スレ見てる」は意地でも認めんぞ、ということかしら

ただ、去年の「『ガキ使』出演事件」や先月のの「反原発カルトの人たち」を
見たら「バレバレじゃん!『問わず語り』じゃん」って言う

902:05/12(土) 21:52 [sage]
>>901
「蠅みたいなのと遊んでる時間は残ってない」けど「蠅みたいなのに教えてもらう時間はたんまりある」
ということか……



917:05/13(日) 03:14 [sage]
>酷すぎて逆にウケると言う文化が定着したのは90年代で
>その前兆には80年代ビデオブームがあると考えられますね。

80年代初頭からオールナイトイベントとかでB級C級映画をオールナイト上映して
そのくだらなさを笑うブームは既に起こっている。
80年代中期には「死霊の盆踊り」を始めとした作品がカルトとして受けている。
当時の「宝島」なんてその手の話題の宝庫。

90年代になってから、それらを楽しむカルチャーなんて、後乗りだよ。

922:05/13(日) 07:42 [sage]
そもそも
>酷すぎて逆にウケると言う文化が定着したのは90年代で
って唐沢も否定すると思うぞ。
奴はとりあえず70年代終わり頃にスーパージャイアンツがどうこう
という話題をしていたみたいだから。
そのスーパージャイアンツが変で面白いってのは、江口寿史が元ネタだけどね。
でもそれで、80年代初頭のビデオ初期にすでにリリースされてる。
その後の大映ドラマブームも根っこは同じ。

928:05/13(日) 09:59 [sage]
>>917
もうデュはほっとけよw
奴は極端にレベルが低いのに自覚がない可哀そうな人なんだから。

929:05/13(日) 10:05 [sage]
『星くず兄弟の伝説』は、近田春夫のアルバムが原案。
元々は架空の映画のサントラという設定で、元ネタは『ファントム・オブ・パラダイス
・・・なんてことは知らないで観たんだろうな。
しかし映画公開当時俊一は既に27歳になっていたはず(なをきは誕生日前で23)。
ガンダム』でのヌードを見られなかった!」と怒った、って・・・

930:05/13(日) 10:13 [sage]
http://yaplog.jp/uminomegoo/archive/90
>そしてなんと、85年に奇人ビジュアリスト手塚真によって、
>本盤は本当に映画化する。まさにうそから出たまことだが、
>さらに凄いことに、80年代のインディーズカルチャーを代表する人たちが大挙して出演したこの映画は、
>本当の「カルト映画」となってしまった。
>「ファントム」日本版を目指した近田の天才性はようやく認められたのである。
>過剰ともいえる情報量にあふれた映画版もまた何度見ても面白いが、
>まずは近年復刻されたオリジナル版にあたるのも面白い。



945:05/13(日) 19:55 [sage]
>>940
アニドウ代表の漫画映画的人生2 決定! ANIDO offi
ttp://www.anido.com/information/3261

>AnidoNamiki
>調子にのって「アニドウ代表の漫画映画的人生2」開催。9月16日
>(日)7時より(開場6:40)杉並公会堂小ホール/ゲスト:唐沢俊一氏。
トークの続編を開催。前回と同じく知人には面白く、一般の方には
>つまらないもの。秘蔵映像の上映あり、コスプレなし。なお15日と17日にも上映会予定。
>6:50 PM May 11th via web



追記
146:05/16(水) 15:27 [sage]
「裏モノ日記」2002年07月18日(木曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20020718000000.html
> そのままネットをうろうろしていたら、戸川京子自殺の報があって驚く。最初は姉の戸川純の方の
>マチガイではないかと思った。姉の純はもうだいぶ前にライブビデオ制作のトラブルがもとで“皆憎”
>だったか“皆恨”だったかという文字を残して首を切って自殺をはかったことがあった。原因は
>どうにも戸川純らしくなかったが、その遺書と自殺方法(手首ならわかるが“首”!)というのは
>いかにも彼女らしくて、何だかうれしくなってしまった(不謹慎ではあるが正直なところだ)のを
>覚えている。それに比べると京子の方は、不思議少女系ではあっても姉のような病的なところはなく、
>自殺などするようなタイプには見えなかったものだが。それにしても、『星くず兄弟の伝説』という、
>悪くも悪くも(良くも悪くも、ではない)手塚真監督作品という映画に出ていた(姉の純もカメオ
>出演していた)、ゴム人形みたいだった美少女がもう37だったのか。



>『星くず兄弟の伝説』という、悪くも悪くも(良くも悪くも、ではない)手塚真監督作品という映画